学び一番人気 ブログ限定配信 日々の学びから厳選 希少最高情報 プレゼンテーション

どうも山田貴之です

今日の学びアウトプットはプレゼンテーションについて話していきます

プレゼンって聞くと難しそう、苦手だなと思う人いると思います

これを見ればプレゼン完璧にできるようになります

ではプレゼンについて話していきます

 

結論 プレゼンは才能ではなくコツ

 

目次

 

1.プレゼンテーション

 

・物はいいようであればサービスはそこまで重要でない

・プレゼンがうまい会社や営業は、AI時代だからこそ価値が上がる

・人とのコミュニケーション、仕事が楽しくなる

 

物はいいようであればサービスはそこまで必要ない

サービスはどこもほとんど同じなんです

違いをどうやって伝えるかなんです

だからものを伝えるスキルが一番重要なんです

 

プレゼンがうまい会社や営業はAI時代だからこそ価値が上がる

・自分の人間が一番価値を出せるストーリーテリングができるから

 

人とのコミュニケーション、仕事が楽しくなる

・人にアイデアを伝えることで楽しくなる

・伝えないと何も変わらないから楽しくならない

まずこの3つを覚えて下さい

 

2.プレゼンテーションは才能は間違い

プレゼンはコツです

・プレゼンの基礎

・聴き手の導き方

・スライドの作成

・立ち振る舞い

・話し方のコツ

コツはこの5つだけです

 

基礎

・プレゼンの基礎

・聴き手の導き方

作成

・スライド作成

話し

・立ち振る舞い

・話し方のコツ

この5つも3つの段階に分かれています

 

 

基礎

・プレゼンは話すことではなく動かすこと

 相手に伝えることではなく伝えた後に動かすことです

・まずは資料準備は間違い

 手元に資料がないと不安なのはわかりますがこれは二の次です

 

まずは3STEPで考える

・1STEP

 目的=何を

・2STEP

 聴き手理解=どのように

・3STEP
 リード

 

プレゼンの目的=5W1H

・WHAT テーマは何? 何について聞きたいのか?

・WHY どういう経緯? なぜそれを聞きたいの?

・HOW どのように? 1対1かセミナー型どっち?

・WHO 誰に? 特に重要な聴き手は誰?

・When/Where いつ? いつどこでそれをやるか?

必ずこれを書き出す

 

2STEP 聴き手理解

・RIZAPにSNS運用代行サービスを提案すると仮定

平社員の場合 

 責任、役目はなんなのか?を考える

 これはないです

 やりたいことは何か?

 家に帰りたい=レポート、発注決裁、SNS投稿、ブランディング全てうちがやる

 手間と作業の効率化に焦点を置く

 

部長の場合

 役目と求めているものを考える

 売上、リピート、ブランド、即時生

 短期的効果または売上事例など

 責任を解決することに重点をおく

 

社長の場合

 役目と求めているものを考える

 経営安定、ファン化、新事業、コスト

 長期的戦略性やコスト削減など

こう言う風にこの人の責任を考える

 

WHOMごとに目的を変える

・平社=売らない

・部長=売りに行く

・社長=売らせる

目的ごとの内容を捉える

 

3STEP リード

聴き手をどう言う風に動かすのか?

・話したいことはいろいろある

 値段、機能、運用、時期、競合、効果

 プレゼンは1時間もない

・優先順位をつける

  例)平社

  毎週何回運用できます あなたはやらなくていいです

  レポートやらなくていいから時間削減になります

  根拠はシステム化になっているからとカスタマイズできるからです

 

3.ストーリーライン

何をどのように伝えるか

・人の集中力は30分がピーク

・プレゼン1時間は間違い

 

問題です

インスタ運用のレポート提出したいとします

機能と解決どっち先に言った方がいいと思いますか?

1.管理画面からレポートをダウンロードすることができます

 よってレポートの時間削減できます

2.レポートにより時間削減になります

 なぜなら管理画面からダウンロードできるからです

どちらがいいと思いますか?

2番です

つまり解決からです

 

ソリューションファースト

聴き手が知りたいことをなるべく早く言う

・30分以内に言う

・話順

 解決から機能

 

スライドの作成方法

・文字だけずらっと書くのはNG

・1スライド1メッセージ

 複数はだめです

 

スライド作成の考え方

・TPO

 T=どのくらいの時間があるのか

 P=どこで資料は見られるのか

 O=誰にどうやって見られるか

セミナー用と提出用は分ける

 セミナー用=タイトルのみ

 提出用=文字はタイトル+シンプルで簡単な説明のみ

 書きすぎは絶対にしてはいけない

・タイトルではなくメッセージを伝える

・チャートではない場合は箇条書きを心がける

 

プレゼンの立ち振る舞い

・相手の視線を自分の動きで集める

・アイコンタクト(一人当たり1秒から2秒)

・スクリーンを見ない

 暗記しておく

 またはパワーポイントで開発者モード利用

 

プレゼンの話し方

・ひげ言葉をなくせ

 えー、あのー、えっとーなど

・瞬間前置き

 面白いこというぞっていう前置き言葉をいれる

 ここめちゃめちゃ面白くて

 ここからが一番重要ですなど

 その後に要点をいう

・3つを定義する

 1つの根拠で66%信用する

 2つの根拠で75%信用する

 3つの根拠で80%信用する

 4つ以上はそこまで変わらない

 

BILLET POINT

・KWコミュニケーション

 どこ話しているのかわかるようにする

 

まとめ

・相手をどうしたいのか明確にして下さい

・目的、聴き手理解、リードを理解し話順を設定

・TPOを考えてスライドの順序などのコツを理解